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調理手順: 
1. 白くなった天草10gに対して1000ccのお湯。スプーン1〜2杯の酢を入れて,時々かき混ぜながら1時間ほど煮詰めます。
2. 煮詰めてお湯が減ってきたら,足し水をして最初の7割位の量に調節をします。
3. 鍋の上にざるを置き,その上にキッチンペーパーをしいて煮汁を注ぎ込みます。
4. 濾した煮汁をタッパー等、適当な角型容器に入れ常温になるまで冷まし,冷蔵庫で冷やすと自家製トコロテンのできあがりです。

調理のヒント: 冷水羊かんを作るときは攪拌しながら冷ますと,ムラのない均一な水羊かんができます。特に,練りあん(小豆)などを入れたときは,入れたものが沈んでムラにならないように注意してください。

乾燥物天草(てんぐさ)については奥能登の海藻文化ページへ、詳細情報は海藻図鑑へ。黒蜜やゴマ味噌,酢醤油などお好みで召し上がってください。

ツルツルっと行くには,専用の「トコロテン突き」が必要です。ネットで「ところてんつき」「ところ天突き」などのキーワードで探してみてください(Amazonにはありました)

※作り方の手順は,次の「えご羊かん」の作り方と同じですので参考にしてください。

容器とふたをセットにしたデリバリー容器各種を販売中です。

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【ご注意】当社では奥能登の塩のみお取扱いしております。海藻に関する情報は奥能登食文化のご紹介の目的です。

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