〒928-0004 石川県輪島市稲舟町歌波９
受付時間 | 9：00～17：00 |
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定休日 | 土日祝祭日 |
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今が旬かつ健康に良い食材として、加工品ソムリエである池内孝輔さん（イケウチ（株）社長）が海藻を紹介する内容です。
その番組の中で、輪島げんてん倶楽部として、天然海藻を専門に取扱いしている（株）ヤマシタが取材先として紹介されました。
弊社社長山下竜一郎
「冬の寒い時期、１２月から新物が出てきます」
「今たくさん採れていますから、これから春先、夏に向かって順番に出てきます」
「能登の海藻は、荒波に揉まれて磯の香りが強く風味がいいです」とコメント。
弊社営業担当の白崎幸子さんも親子で出演し、「海藻は体に良いといわれても、どうやって食べるの？」という方のために、海藻の特徴を生かしたレシピを実演紹介しました。
白崎さんは「小さい頃から、毎日の食卓には必ず何かしらの季節の海藻が並んでいました」「母親の海藻料理が最高！」とコメントしました。
| MISS | 2009年9月号 |
| 来栖けい 12ヵ月の 「季節の手土産」 | |
MISS 2009年9月号
来栖けい 12ヵ月の季節の手土産（連載）の調味料シリーズで，(有)げんてんの感味が選ばれました。
料理好きの方への手土産として「世界中から厳選された調味料を」という、来栖さんの提案を紹介した記事です。世界の食材を知る来栖さんに、その厳選調味料のひとつに、光栄にも「感味」を選んで頂きました。
「日本海の海水を濃縮した『感味』」「塩とは異なりミネラル成分が豊富に含まれ，味にふくらみが出ます。塩と同じように使えますが、これからの季節に冷静パスタなどにおすすめ」 （来栖けい）
| Casa Brutus | 2009年1月号 | |
| 美食の大様来栖けいが選ぶ「年忘スイーツ大賞」 | ||
Casa BRUTUS VOL.13 January 2009
『Casa BRUTUS 10周年特別企画★スイーツ大賞』という、特別付録の記事で紹介されました。来栖けいさんが、女優の小林涼子さんに独自のフィナンシェ作りを伝授するという企画です。
来栖さんは、フィナンシェの生地作りには、マダガスカル産のバニラビーンズ、スペイン産マルコナ種のアーモンド・プードル、フランスで購入してきたお気に入りのオリーブオイル、奥久慈卵、フランス産強力粉などとびっきりの材料を使い、最後に「感味」の登場させています。
「奥能登の海の水から作る天然の塩分調味料『感味』はオリーブオイルと相性が良い」 と評価していただきました。
「・・青山の有名フランス料理店『レ・クレアション・ド・ナリサワ』のエキストラバージン・オリーブオイル、能登の海水「感味」をキャラメル色になるまで焼き、、、」。
「最新作は銀座マルキーズのロールケーキ」海水を加えたバタークリーム入りとのこと。海水？、、、」
「・・辻口シェフとのコラボで和楽紅屋では海水を使った水まんじゅうを作られているそうで、、、」
「ミシュラン三ツ星「カンテサス」の岸田シェフが、来栖けいオススメ「感味を使って新メニューを開発したのは有名な話。」
佐藤伸二さん（ホテル・グランビア京都 総料理長）が紹介する料理「空豆のロワイヤル エストラゴンとベーコンの香り」で「感味（海水）」として、レシピに登場します。
「美食の王様のお取り寄せ」 来栖けい著 （筑摩書房）
------ 史上最強の94品---------
本書は，「美食の王様」「食の天才」来栖けいさんが，普段自分用や贈答用に取り寄せをしている商品のなかから，「わざわざ注文した甲斐があったなぁ」と思えるものを紹介する本です。
本書の中で，（有）げんてんの「感味」の調味料としての特徴を，次のように紹介していただいています。
「なぜあえて塩ではなくて海水なのか，というと，海水は塩とは違って，失われるものが何一つなく，ミネラル分も豊富なので，調理に使うと味のふくらみが一段と大きくなるのです」
白米千枚田の脇の小さなコンテナ改造工場（*1）で，輪島の塩作りの歴史をたどる中で，海水の丸ごと調味料を作り始めました。当時は使い道も分からず，名も無い「液体塩」としてはじめた感味です。今や、多くのプロの料理人の皆様に支持していただいています（感謝）。*1 現在は当地工場は閉鎖し、海洋深層水施設で製造しております。
本書の中には，感味をご愛用いただいているレストラン，料理店の皆様，そして来栖けいさん自身が考える，海水を調味料として生かすポイントについて，実例を挙げて解説されています（以下抜粋）。
・「鴨胸肉のロティの上に添えられた海水ゼリーを口に含んだときの旨みのふくらみはとにかく尋常ではなかった」。
・「京都の懐石料理屋「草食なかひがし」では，お椀にこの海水を使用しています」。
・「新鮮な野菜にスプレーして，オリーブ油とあわせたり，冷製パスタの氷水に少量加えたりします」。
・「カレーや煮込み，卵かけご飯にだって使えます」。
・そして，パティシエとのコラボで，「海水スイーツ」への展開を図ったことも紹介されています。
奥能登の食文化ご紹介
【ご注意】当社では奥能登の塩のみお取扱いしております。海藻に関する情報は奥能登食文化のご紹介の目的です。
ブログ
「輪島げんてん日記」
