1. エゴを煮詰める
エゴ25gに対し1000ccの水,スプーン1杯の酢を入れて,1時間ほど煮詰めてください。※全部は煮溶けません。
2. 煮詰めたエゴを濾す
フィルターとしては,キッチンペーパーが便利です。
3. 濃縮コーヒを加える
えご汁が薄まらないように,濃縮エキスを使うのがコツです。砂糖お好みでお忘れなく。
↓冷ます
↓冷ます
↓冷ます
煮詰めたモノを濾さずに固めたものは能登では「エゴ羊かん」と呼びます。
煮詰めたエゴを濾してから冷ますと、「エゴのトコロテン」になります。
煮詰めて濾したエゴにコーヒーを加えて「コーヒー寒天」に。
えご羊かん、エゴ寒天は、酢醤油、黒蜜、きな粉で食べます。
調理のヒント: 「エゴ」 は,上図のように煮詰めたものを ◆そのまま固める ⇒ ◆濾してから固める ⇒ ◆コーヒーなどを混ぜてから固めるというように,順番に料理すると一度に三色の食べ方をお楽しみ頂けます。